【留学生就活ノウハウ】履歴書の書き方 —その1—

【留学生】履歴書の書き方1

日本の就職活動で必要になる”履歴書(りれきしょ)”について、知らない留学生は少なくありません。正しく書かないと、書類選考で不合格になってしまったり、初めての面接のときに、面接官に間違いを指摘されてしまうので、注意が必要です。

 

<3種類の履歴書>

履歴書は、主に3種類あります。

(1)公的な機関が規定している履歴書(=JIS規格)

(2)大学が作っている履歴書

(3)就職支援会社などが作っている履歴書

 

(1)国が認めている履歴書(=JIS規格)

ハローワークでも案内されていますが、JIS(Japanese Industrial Standards)、オフィシャルの名称は「日本工業規格」の履歴書があります。このフォーマットが最もシンプルで一般的です。

※履歴書サンプル

 

(2)大学が作っている履歴書

もし通っている大学で作っている履歴書がある場合、積極的に利用しましょう。生協など、売店で販売していることが多いです。また、キャリアセンターで履歴書の書き方を伝えるときにも利用されることが多いです。

 

(3)就職支援会社などが作っている履歴書

リクナビの”OpenES”など、就職サービスを使うと利用できたり、JIS規格以外で販売されている履歴書があります。こちらも利用することに問題はありません。ただ、履歴書の中には、社会人経験がある人向けのものもありますので、注意が必要です。

 

<どのように履歴書を書くか>

どちらも間違いではありませんが、伝統的な日本企業を中心に、手書きで履歴書を作成して面接に持ってくるように案内を受けることもあります。その場合は、手書きで作成する必要があります。

(1)手書きで書く

(2)パソコンで書く

 

(1)手書きで書く

一般的に黒色ボールペンを使って書きます。ただし、必ずしも、黒色ボールペンだけを使わなければならないというわけでもありません。提出する企業にもよりますが、カラーペンを使ったり、太めのペンを使ったりして、伝えたいことが強調されるように書くことも可能です。最も重要なのは、見やすさです。内容も重要ですが、企業の人事や面接官は、短時間でたくさんの就活生の書類を見ることになります。そのため、見やすい履歴書が好まれます。

 

(2)パソコンで書く

特に形式が決まっていない場合、パソコンで作成することも可能です。インターネットで検索するとフォーマットが出てくると思います。先ほど紹介したJIS企画のものもありますね。

※JIS規格履歴書様式例

漢字が苦手な留学生も多いと思います。もしパソコンで作った履歴書も使える場合は、ぜひ活用しましょう。手書き同様に、内容も重要ですが、見やすさが大事です。書き直しもしやすいと思いますので、まずはWordやExcelの履歴書で書く練習をすることをお勧めします。

 

履歴書によっては、”印”というハンコを押すところがある場合があります。その場合は、ハンコを押す必要があります。ただし、留学生でハンコを持っていない、作ることが難しい名前の方は、直筆サインで代用することもできます。

 

【留学生】履歴書の書き方A

<A>写真について

縦4㎝・横3㎝のサイズが一般的です。これより、大き過ぎたり、小さ過ぎたりする写真は使わないようにしましょう。また、撮影時期は3ヶ月前くらいまでが一般的です。実際の自分と写真に写るあなたが別人にならないようにしましょう。

そして、写真に映るときは派手な服装は原則ダメです。たまに、個性を重要視する企業で、普段の服装をアピールした方がよい企業もありますが、多くはリクルートスーツやビジネスカジュアルに近い服装が好まれます。さらに、証明写真は顔が分かるように、「笑い過ぎないようにする」「帽子は脱ぐ」「顔に髪がかかり過ぎないようにする」なども大事です。証明写真の機械で撮影するのもよいですが、できれば、写真館など、プロのカメラマンに撮ってもらった方が、自然な表情で綺麗な写真が撮れると思います。なお、写真はデータとしてもらうこともできるので、証明写真が足りなくなったら、そのデータから印刷することもできます。

 

“【留学生就活ノウハウ】履歴書の書き方—その2—“に続く・・・

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