【人事担当インタビュー】PwCコンサルティング合同会社 / ダイバーシティ先進企業で自分のスキルを活かす(1/2)
PwCは世界158カ国、23万人以上のスタッフを擁するPwCグローバルネットワーク(以下PwC)が持つ幅広い専門性やナレッジを活用し、経営戦略の策定から業務改革、そしてITを有効に活用した改革の実現まで総合的に支援しています。
PwCは世界158カ国、23万人以上のスタッフを擁するPwCグローバルネットワーク(以下PwC)が持つ幅広い専門性やナレッジを活用し、経営戦略の策定から業務改革、そしてITを有効に活用した改革の実現まで総合的に支援しています。
株式会社エル・ティー・エス(以下、LTS)は2002年に創業したコンサルティング会社です。2017年にはマザーズ上場を果たし、日本人・外国人問わず優秀な学生が集まる今注目の企業です。人気の秘密はどこにあるのでしょうか?前回に引き続き、外国籍社員のコウさんと人事部の太田さんにお話を伺いました。
2002年に創業した株式会社エル・ティー・エス(以下、LTS)は、日本発のプロフェッショナル・サービス会社として、グローバルでブランド力のある会社を目指しています。お客様の現場に入り込んで人に働きかけ、戦略の実行にコミットする新しいコンサルティングを構築しています。まずは、外国籍社員のコウさんにお聞きしました。
前回は、多国籍な人材あふれるエンワールド・ジャパンで人事戦略を考える佐藤さんにお話を伺いました。インタビュー第2弾は、多様な個性が混ざり合う環境で働くシニアコンサルタントのダニエルさんにお話を伺います。ダニエルさんは、元留学生で、日本の大学で学んだあと、一度日本の大手企業に就職し、転職でエンワールド・ジャパンに入社されています。留学生の皆さんに近いキャリアを持つダニエルさんの日本で働くエピソードは、日本企業で仕事をするために、とても参考になるお話でした。
エンワールド・ジャパン株式会社(以下エンワールド・ジャパン)は、もともとウォールストリートアソシエイツ株式会社(以下ウォールストリートアソシエイツ)というイギリス人が設立した会社で、金融系の経営者や役員の採用支援を行う会社でした。2010年、エン・ジャパンのグループ会社となり、エンワールド・ジャパンが誕生しました。現在でも経営者の半分は外国籍です。外国人ばかりの企業から、少しずつ日本人が増えていき、多国籍の日本企業になったという経緯があります。インタビュー第1弾では、そんなエンワールド・ジャパンで人事戦略を考える佐藤さんにお話を伺います。
京都に本社を置く株式会社ジェイ・エス・ビー(以下、JSB)は、日本初の学生向け不動産賃貸業社としてスタートし、現在では幅広い事業を展開しています。中核事業である「学生マンション事業」はUniLifeのブランドで知られ、近年では留学生向けのサービスも提供しています。今回は、東京で留学生のお部屋探しのサポートを行う、グループ会社の株式会社ジェイ・エス・ビー・ネットワークの外国人社員の方にインタビューしてきました。